2010年10月13日

【国際】日本とモンゴルがレアアース開発で協力する件で、中国から反発の声「輸送を妨害せよ」

 菅直人首相が2日、東京都内でモンゴルのバトボルド首相と会談し、レアアース開発で協力関係を強める方針を確認したことで、中国では反発が広がった。サーチナ総合研究所(上海サーチナ)が発表したアンケート調査では、「中国は対日輸出を禁止せよ」、「モンゴルから日本への輸出の際、(経由地となる)中国は高額の税を課せ」などの考えを示す人が多い。

 日本のモンゴルからのレアアース輸入について、12日午後2時半時点での集計では、「中国は日本への輸出を禁止せよ」の回答を選択した人が最も多く、28.48%。第2位は、中国国内を経由して日本に輸出することを念頭に「高額の税を課せ」の21.82%。「中国を経由した対日輸出を封鎖せよ」の16.36%が続いた。中国は「関与しないでよい」は18.18%だった。

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◆解説◆
 中国はレアアース資源の大輸出国だ。世界最大の鉱山は内モンゴル自治区包頭(パオトウ。モンゴル語はボート)市近くのバヤン・オボー(白雲鄂博)鉱床で、2004年実績で全世界生産量の50%を占めた。

 内モンゴルと国境を接するモンゴル国にも、レアアース資源の埋蔵が確認されている。埋蔵量の正確な確認はまだ
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